【キャンプブログ】おしか家族旅行村オートキャンプ場

キャンプ

おばんです、クレジットカードの請求が25万円の不等長です。

ようやくブログを始めた時期にリアルが追いつきました。と言っても宮城県に限った話で、今後掲載予定の静岡・山梨編はまたタイムスリップすることになりますw

さてさて、今回は宮城県で一番目立つ半島、牡鹿半島の先端にある「おしか家族旅行村オートキャンプ場」になります。

フリーサイトもあるのですが、諸事情により今回はケビンでの宿泊となりました。

おしか家族旅行村オートキャンプ場の場所

住所:〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1

TEL:0225-45-3420

HP:https://www.oshika-campingpark.jp/

おしか家族旅行村オートキャンプ場は牡鹿半島の先端に位置する臨海キャンプ場です。近くには金華山もあり、最高の展望が望めます。

キャンプ場の詳細

フリーサイト、オートサイト、ケビンの三つのキャンプスタイルが選べる何とも贅沢なキャンプ場です。

オートサイトとフリーサイトは全面芝生、なんとケビンは6棟もあります。

ゴミは分別さえすれば無料で回収して貰えますし、管理棟で販売してる物品も充実しています。

何より施設がとてもキレイで、ファミリーキャンパーさんでも安心して楽しめると思います。

予約方法と料金

予約はHPから行います。

チェックインしたい日付を選ぶと空室状況が見れるので、あらかじめ予約したいサイトを決めてから探しましょう。

宿泊は14:00~10:00となっています。(日帰りの時間調べるの忘れた…)

正直料金は高いです。5人用ケビンなら15270円、8人用は22400円します。

テントサイトも例外ではなく、フリーサイトは一張り3050円、オートサイトは3000~4000円です。

ただここは複数人での利用を想定しているので、最大人数で使って割り勘すれば料金を抑えることが出来ます。

きゃんぷ

ケビンにしたのには理由があって、いつものソロキャン仲間とではなく友達とプチ旅行でお邪魔したんです。

3人入れるテントは持ってるんですが、自分の装備がソロキャン用なこともあり、設備が整ってるケビンにしちゃいました。

9時に仙台駅に集合、仙台北ICから女川へ向かいます。

お昼は孤独のグルメにも登場した「にゅーこのり」さんにお邪魔しました。

マジでここの穴子天ぷらが絶品で、死ぬほど美味いです。全人類食ってください。

今まで美味しいウニを食べたことが無くて、ウニ=不味いと思ってたのですが、ここのウニがもうめちゃくちゃ美味しくて、僕のウニ観が変わりました。(3000円分も食べた)

女川名物ダンボルギーニ

イオンでお買い物を済ませてキャンプ場へ向かいます。

牡鹿半島にはコバルトラインという全長20km程の道が通っていて、宮城の伊豆と呼ばれる絶景ツーリングスポットになってます。車を停めて見れる場所がいくつかあるので、もし行く機会があったら牡鹿の絶景を堪能してください。

薪は500円と1000円の二種類

受付はキャンプグッズを初め日用品も充実の品揃え。ここまで取り揃えているのは初めて見ました。

注意事項と鍵が入ったポーチを受け取り勇み足でケビンへ向かいます。

今回はA-4キャビン(五人用)を予約しました。平屋スタイルですが、ベランダから海も見えるし、初めて使うなら丁度いいかなと。

中は掃除が行き届いてて、不満点は皆無です。暖房、エアコン、テレビ、ガスコンロ、冷蔵庫までそろってます。さすがに洗濯機はありませんが、サニタリーハウスに行けば4台の洗濯機があります。ここまで揃ってるともはや家ですねw

友達とのんびり過ごす予定でしたが、思いのほかやることが無いので遊びに行くことに。

キャンプ場の近くには「おしか御番所公園」という公園があり、展望台からは金華山、網地島、田代島などの島々を望む絶景が観られます。

このあとは童心に帰って遊具で遊んでましたw

キャンプ場に戻って宴会の準備。今晩のメインはたこ焼きパーティー!タコも粉も買ってきたので準備は万全です。

はい、やらかしました。たこ焼きプレートを家に忘れました。

あまりにもショックが大きかったので写真が残っていませんが、仕方ないのでフライパンで「タコのみ焼き」にして食べました。まじですまん。

宴会も終わったところでまったり焚き火タイムです。もちろん焚き火台を使ってます。

このメンバーとは大学2年生の時に知り合ったんですが、それ以来ずっと一緒に行動している友達です。学生時代の思い出を語りながら最高の夜を過ごしました。

翌朝は僕のお願いを聞いてもらって日本の朝ご飯にしましたが、今考えるとどこかお店行って食べればよかったなと。すまんかった。

最後に「ホエールタウンおしか」さんに寄って卒業キャンプは終わりました。

最後にしてはちっぽけな旅行でしたが、きっと一生忘れることは無い思い出になりました。

周辺施設

鮎川港まで行けば銀行やコンビニがあります。温泉は諦めてシャワーかお風呂に入りましょう。

キャンプ場の注意点

半島の先端にあるため、周辺施設がほぼ皆無です。たこ焼きプレート忘れても買いに行けないので気をつけてください。

入り口のゲートは21時に閉まりますが、自分で開け閉めは出来るので出入りは自由です。

支払方法は現金のみ。携帯の電波は余裕で届きました。(docomo)

まとめ

というわけで僕の卒業キャンプ編をお送りしました。

友達の希望が景色のいいキャンプ場だったので、僕が行ったことない&景色がいい場所を探して決定しましたが、本当に良いキャンプ場でした。

友達との小旅行や家族サービスを考えてる方には是非行って頂きたいキャンプ場です。

利用期間通年営業
予約方法電話・ネット
日帰り利用時間
宿泊利用時間14:00~10:00
サイトの種類フリー、オート、キャビン
地面芝生
標高50m程度
薪販売
電波(ドコモ)
ゴミ回収
リアカー×
トイレ(10点満点)9
シャワー
温泉×
クレジットカード×

※当ブログの内容は公式HPの内容を参照して書いていますが、あくまで参考程度にして頂き、最新の情報は必ず公式HPや他の方のブログで確認してください。

写真置き場

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