【キャンプブログ】荒尾湖畔公園キャンプ場

キャンプ

おばんです。ウマ娘zoneをミホノブルボンだけゲット出来ていない不等長です。

以前投稿した吹上高原キャンプ場。吹上は本当に人気のキャンプ場で、ゴールデンウィークはもちろん、紅葉シーズンや夏休みは沢山のキャンパーさんで溢れかえります。

でも実は、吹上がある鬼首にはもう一つ穴場のキャンプ場があるんです。

今回は安い、人が少ない、車横付け可の荒雄湖畔公園に行ってきたのでご紹介します。

荒尾湖畔公園キャンプ場の場所

住所:〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首

TEL:0229-86-3455

HP:http://www.thr.mlit.go.jp/naruko/araopark.html

MAP:http://www.thr.mlit.go.jp/naruko/common/images/parkMap01.jpg

仙台駅からは車で約2時間かかりますので、アクセスはかなり厳しいです。

キャンプ場の詳細

荒尾湖畔公園キャンプ場は吹上高原キャンプ場と同じく、株式会社オニコウベさんが運営、管理をしているキャンプ場です。

全面芝生、全面フリーサイト、車乗り入れ可、そして一人あたり530円という破格の料金設定となっています。

公園ということで駐車場はとても広く、サイト横にはテニスコートが併設されています。

予約方法と料金

こちら予約不要のキャンプ場となります。

日帰り:大人270円・小学生以下200円

宿泊:大人530円・小学生以下400円

キャンプ場としては相当安いですし、近くに吹上があるおかげで込み具合も少々です。

実際に行ってみた

だいぶ涼しくなった宮城の10月。

予約もできないので早めにキャンプ場へ向かいます。

到着したのが10時頃、既に3組ほどキャンパーさんがいらっしゃいまして、炊事場近くは陣取られてしまいました。

まずは管理棟で必要事項を記載し受付を済ませます。

受付では入場証を貰えるので、忘れずダッシュボードに乗せておきましょう。

全面フリーサイトなのでどこでも設営は出来ますが、車両侵入と雨の影響で所々泥濘が発生していました。

人数の関係もあったので邪魔にならない端のほうに設営し、キャンプスタートです。

お昼に鴨ネギうどんを作ってみたんですが…料理の才能皆無の出来栄え。でも美味しい。

この日は元々雨予報で、設営してから2時間くらいで雨が降ってきました。

タープがあると雨キャンも対応できるのが素晴らしい。

ちなみに炊事場やトイレはこんな感じです。

あっという間に夜を迎え、どうしてもやりたかったロシアンルーレットたこ焼きにキャンプ仲間を巻き込みます。

各々から集めた中身がこちら。

ハイチュウ、柚餅子、クリームチーズ、ヨーグレット等々バラエティ豊かです。

主催は柚餅子、ハイチュウ、ニンニクを食らって爆死しました。

口直しに色々つまみながら蟹さんを焼き焼き。キャンプ場で食べる蟹は最高です。

翌日は雨も迫っていたため、早々に撤収し鳴子温泉へ向かいます。

鳴子はこけしが有名なのですが、なんと電話ボックスまでこけし仕様。

Twitterでこの電話ボックスがバズってて笑いましたw

キャンプ場の注意点

・予約が出来ないので早めの設営

・泥濘が所々あるので設営場所はある選ぶ

・道路が近い

・トイレはあまり期待しないほうが良い

値段相応の注意点になりますが、逆にそれくらいしかありません。

まとめ

以上荒尾湖畔公園キャンプ場の紹介でした。

山間にある関係で通年営業ではありませんが、吹上の避難場所としては最高の立地です。

ソロやデュオキャンはもちろん、低予算でキャンプを考えてる方にお勧めです。

利用期間4月中旬~11月中旬
予約方法
日帰り利用時間
宿泊利用時間10:00~翌13:00
サイトの種類フリー
地面芝生
標高250m程度
薪販売×
電波(ドコモ)
ゴミ回収×
リアカー
トイレ(10点満点)2
シャワー×
温泉×

※当ブログの内容は公式HPの内容を参照して書いていますが、あくまで参考程度にして頂き、最新の情報は必ず公式HPや他の方のブログで確認してください。

画像置き場

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